いの町の魅力

【伊野】KOKUBAN CAFE|旧黒板工場をリノベした、町にひらく温もりカフェ

伊野移住係

いの町中心部・紙の博物館エリアから徒歩圏にある「KOKUBAN CAFE」は、かつて日本で初めて“緑色黒板”を製造した黒板工場をリノベーションして生まれた、カフェ併設のワークプレイスです。 

高い天井と木の質感が心地よい空間で、日替わりの家庭料理ランチやコーヒーを気軽に楽しめます。

施設全体は「KOKUBAN OFFICE & CAFE」として運営され、レンタルオフィス/シェアオフィス機能も併設。町の“働く・集う・食べる”を同居させた拠点として注目されています。

“コクバン”——黒板工場のDNAを受け継ぐ場所

KOKUBANは、黒板製造の老舗「中山黒板教具」が操業していた工場跡を生かし、2019年10月にオープンしました。店名の“KOKUBAN”はその名残です。

緑色黒板を最初に製造した歴史をリスペクトしつつ、空間全体や什器に黒板カラーやスクールモチーフをさりげなく取り入れ、地域の記憶を現在の“場づくり”に再接続しています。

空間と座席

天井の高いホールを活かした開放的な造りで、カフェスペースはシェアオフィスに隣接。

ひとりでもグループでも利用しやすいテーブル配置で、ワークと飲食の動線が自然に交わるデザインです。また、紙の博物館や椙本神社に近い立地のため、観光の合間の休憩や、ローカルの打ち合わせの場としても使われています。

メニューと“まいにちの食事”

看板は、地元食材を使った日替わり定食。小鉢が付くバランスの良い“家庭料理”スタイルで、価格も手頃。コーヒーやソフトドリンクなどの喫茶利用も可能です。

いの町の“いの生姜やき街道”参加店でもあり、県産しょうがを使ったメニューに出会える日も。カジュアルで飾らない味を、働く人・地元の人・来町者が同じテーブルで共有できるのが魅力です。

ワークプレイスとしての機能

KOKUBANは“カフェ”でありつつ“働く場”。時間貸し可能な個室ブース、シェアオフィス、レンタルスペースが整備され、ドロップインやイベント、打ち合わせに対応します。ワーケーション特集でも紹介されており、自然豊かな環境で仕事と休息を切り替えたい人に向く拠点です(Wi-Fi利用可)。

近隣スポットと回遊案
  • いの町紙の博物館:和紙の歴史と手すき体験。雨天でも安心。徒歩圏。
  • 椙本神社(土佐のお伊勢さま):参道の町並み散策に。
  • 仁淀川河畔:河原散歩や写真撮影に最適。
    “学ぶ・祈る・休む”を一筆書きで回遊できるのがKOKUBAN周辺の強みです。

基本情報

  • 名称:KOKUBAN OFFICE & CAFE(コクバンカフェ)
  • 住所:高知県吾川郡いの町3175
  • 営業時間:9:00〜16:00(食事は11:00〜目安)
  • 定休日:日曜
  • 駐車場:店舗前3台+近隣1台
  • 公式情報:最新の営業案内は公式サイト/Instagramで告知(臨時休業・貸切あり)
    ※上記は公的観光サイト・公式サイト・公式SNS・主要グルメサイトを照合。来店前に最新情報をご確認ください。
アクセス

高知市中心部から車で約30分。JR「高知」→「伊野」までは特急で約12分(普通で約25分)、伊野駅から徒歩9〜12分。路面電車(とさでん)利用でも伊野駅前から徒歩圏です。駐車は店舗前3台+近隣1台を案内。満車時は周辺の公共駐車場の利用を。

まとめ

KOKUBAN CAFEは、古い建物を単に“オシャレに”ではなく、地域の記憶(黒板工場)を現在の暮らしと仕事に接続する形で再生した場所です。

日替わり定食の素直なおいしさ、居心地の良い空間、用途の幅広さ——いの町の“今”をそのまま写す拠点と言えます。観光でも仕事でも、まずは一度、黒板色の扉をくぐってみてください。

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