【全域】いの町の地域行事・お祭りカレンダー(保存版)
高知市に隣接するいの町は、春の椙本神社大祭(いの大国さま)、初夏の「仁淀川紙のこいのぼり」、夏の花火や源流の祭り、秋の椙本神社大祭や水切り大会、冬のイルミネーションまで、季節ごとに“川とまち”が主役になる行事が続きます。
いの町観光協会ではイベント情報が更新されているので、出発前に最新情報を確認して計画しましょう。

1〜2月|新年〜春の祈り
椙本神社《春大祭》(いの大国さま)
土佐三大祭のひとつ。境内は参拝客で埋まり、獅子舞や「大国主の舞」が奉納されます。開催は「旧暦1月22日の前の日曜日」という運用(年により日付変動)。直近の事例では2月開催が案内されています。

3〜5月|春のまち歩きと“紙のこい”
仁淀川 紙のこいのぼり(GW)
いの町特産の不織布で作った約200匹の“紙のこい”が、仁淀川橋の下(波川公園周辺)に泳ぐGW恒例イベント。ふるさと市や太鼓演奏、宝探しなども同時開催されます(例:2025年5月3〜5日)。

6〜7月|源流の夏支度
氷室まつり(手箱山・本川地区)関連 休止
江戸期に手箱山の「氷室」に貯蔵した天然氷を藩主へ献上した史実を再現する行事。近年は「氷の掘り出し」のみ実施の年もあるため、実施形態は事前確認を。
掘り出し参加募集(例:7月16日実施・定員制)など、体験型の告知が出ます。
主な窓口:いの町本川総合支所 産業建設課(088-869-2115)

8月|川辺の夏祭りと花火
いの町民祭 仁淀川まつり(花火大会)
町を代表する夏祭り。商店街での、よさこい演舞や太鼓、もち投げ、夜は花火大会。2025年は8月3日(日)開催。詳細は町公式の告知・ポスターPDFに集約。
会場:仁淀川堤防(羽根公園・河原)/主催:いの町民祭振興会
吾北地区 ふるさとまつり(花火大会)
吾北中学校グラウンドを会場に、太鼓演奏や腕相撲大会、抽選会、花火(約500発の年も)。2025年は8月16日(土)に実施。
吉野川源流本川まつり
本川地区の夏の夜祭。安全祈願祭、餅投げ、本川神楽、よさこい演舞、太鼓など多彩なプログラムの後、打上花火。2025年は8月15日(金)開催。会場は道の駅木の香(温泉)周辺で、子ども向け“アメゴつかみ取り”も(小学生以下)。
9〜11月|実りの秋、文化の秋
仁淀川国際水切り大会(10月)
波川公園の河原で、石の“水切り”を競う国際大会。チャンピオンシップ/男性/女性/子ども(10歳以下)の4部門で、回数・飛距離・フォームを総合評価。2025年は10月12日(日)、事前登録締切は10月5日。実施日は年により変動します。
会場:波川公園(仁淀川橋下の河原)

椙本神社に併せたイベント(11月23日を中心に展開)
椙本神社の秋の大祭と合わせ、紙の博物館の夜間特別開館「夜の紙博」、Kami祭、図書館ホリディなど、まち全体で文化・食・買い物を楽しむ一日(毎年の構成は変動)。高知県いの町観光ガイド+1

椙本神社《秋大祭》(11月23日)
「いの大国さま」と親しまれる椙本神社の秋大祭。八角形漆塗神輿を中心に、総勢200人規模の“おなばれ”が御旅所(桜堤公園)まで進み、神事を執り行います。高知県の三大祭としても広く紹介。

本川神楽(11月〜初冬)
国の重要無形民俗文化財。本川地区の各神社で夜神楽が行われます。例年11月中旬〜12月上旬にかけての開催が案内され、源流域ならではの荘厳な舞が見どころ。
交通・マナー・安全の要点
- 公共交通:JR伊野駅・とさでん交通(路面電車)の伊野駅前を拠点にアクセス計画を。夏の花火・秋の大祭は駐車場制限や交通規制が入るため、公式案内とイベントごとのPDFを必ず確認。
- 河原のイベント:波川公園や仁淀川橋下は水位や天候の影響を受けやすいエリア。河川利用マナー・立入規制・増水時の中止判断は主催者告知に従う。
- 文化財行事:本川神楽は夜間・山間の移動が前提。
まとめ
いの町の行事は、「川・紙・山」というローカル資源を軸に、まちなかと源流域が季節ごとに呼応するのが魅力です。
GWの“紙のこいのぼり”、真夏の花火と源流の夜、秋の大祭と文化の催し、そして冬の灯り。家族連れは波川公園・羽根公園周辺と商店街を基点に、文化志向の方は椙本神社や紙の博物館、本川神楽の時期には源流エリアへ。
各催しは天候や河川状況で変更・順延がありうるため、出発前に上記リンクの最新情報をチェックすれば、安心して“いのの一年”を楽しめます。