川口 晃平のプロフィール

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一人も見捨てない教育をめざしたら、いつの間にか・・・

教員としてまだ駆け出し!毎日発見!毎日学び!!

いつの間にか移住していました、川口 晃平(こうへい)です。

プロフィール

生まれ年   1993年

家族構成   独身

住まい    福岡県 福岡市 ⇒ 2016 ⇒ 高知県 いの町 伊野地区

職業     学生 ⇒ 小学校教員

休みの日   音楽鑑賞 ⇒ 家事・買い物

好きな食べ物  ペペロンチーノ

長所       行動力があるところ

短所       不器用

 

移住のきっかけ

学生時代からいの町の教育特使である菊池省三先生の講演会などに出向いていました。

そうしていたときに、いの町で教育維新を起こすという話を聞き、もっと学びたい、自分も町の教育を変える手助けをしたいと感じました。

元から田舎暮らしをしたいと考えていたということもあり、先生に直接伝えたところ、町の人に繋いでくださり移住が実現しました。

 

移住への不安はありましたか?

高知県は初めての土地ということもあり,知り合いがいないということが不安でした。

しかし、音楽バーでいろいろな人と交流したり、そこでの知り合い主催のバーベキューに参加したりとつながりが増えてきました。

学校の職員、子供達はもちろんですが、よりいろいろな人と交流していきたいです。
一人暮らしも不安でしたが、慣れですね。食材は安いし、八百屋などでは、人の温かさを感じます。買い物や家事が趣味となりました。

 

よそにない、いの町の魅力

一実践家を教育特使として招き、まず教育を変えようとする姿勢が素晴らしいなぁ…と感じます。

教育現場では、人が学びたいと思えるあたたかい言葉がよりあふれ始めていることが肌で感じられます。人は宝で、それを大切にすれば、必ず先にいい結果が訪れるでしょう。

いの町は、これから地域、家庭、学校みんなで協力してほめ言葉の町になっていきます。

いの町の今後が楽しみで、自分がそれに携われていると感じると幸せです。さらに、仁淀川、山など自然が溢れて最高です!!

 

これから移住を検討している方へ

移住してまだ1か月ですが、僕は移住してよかったと心から感じます。

起きれば小鳥のさえずり、光に当たる自然達…帰り道には星空。生活の充実が感じられます。生活の中でも現時点ですごいあたたかいなぁと感じます。

教育が変わろうとしているので、今後さらにそう思えるモデルといえる町になっているでしょう。
最初は不安も多いかもしれませんが、行動すればそんなことも吹っ飛びます。一緒に「いの」という町を変えていきましょう。