アラキモチ米 稲刈り体験!

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こんにちは。ナガオです。

アラキモチ

いの町小野・成山地区には、昔から伝わる在来種のモチ米、「アラキモチ米」。

アラキモチは香りがよく粘り気があって、雑煮に煮込んでも型崩れしにくく、一度食べたら病みつきになるくらい美味しいモチ米です。でも、稲の背丈が高く茎が柔らかいことから台風等の強い風で倒れてしまい、機械での刈り取りが難しく手間がかかるため、現在では数件の農家でしか栽培されていません。収量がとても少ない希少な品種だそうです。

そのアラキモチを守り後世に伝えるためにできたのが「アラキモチを再生する会」 。

先日、稲刈り体験をするというご案内を頂いたので、取材がてら参加してきました。

田んぼの周りはこんな風景。これぞ里山!って感じです。

 

 

稲刈り体験

水抜きの終わった田んぼには参加者の皆さんが集合、そしてTVの取材カメラも。

再生する会の植田さんからレクチャを受けた後は、いざ、稲刈りへ!

確かに、稲がいろんな方向に倒れてて、普段見慣れてる稲のようすとはちょっと違う。。。

機械で刈るのは難しそうですね。

ということで、(体験でもありますし)手刈り。(^^;

小さめの棚田2枚を10人位で刈りました。

この日は天気も良くて気持ちいい気候だったんですが、1時間も作業したら汗だくに。

お昼ごはん!

そして昼食は地元の方が用意してくれたおにぎりにお漬物、
高知にいたらこの季節は必ず食べたいツガ二汁、そして地元野菜のおでん!

心のこもったお料理、とても美味しく頂きました。

稲木干し

午後からは残りの刈り取りと稲木干し

「稲木(いなき)」とは、コレ。

刈り取った稲を束にして稲木にかけ、乾燥させます。

最近はあまり見なくなりましたね。。。

意外と収量が多かったみたいで、後から増設した稲木が重みに耐えかねて倒れるというハプニングもありましたが、何とか全部の稲をかけ終えました。

全部自分でやったわけではないのに、やり切った感満載の写真!!(^^;

おやつ!(*^^*)

そして再び公民館へ。地元の森本果樹園の梨や栗、そして神谷七色会でもいつもスイーツを作ってきてくれる植田先生の絶品カステラで疲労回復!(写真撮り忘れた。(‘_’))

至福の時間だぁ~~とまったりしてたら、会長さんはじめ地元の方々はビールで乾杯!

を始められました。(^^;イイナ~~。

里山の維持

こんな感じのコミュニティ、市街地では少なくなったように思います。

みんなで助け合いながら作業し、食事を用意し、みんなで労りあい楽しむ。

そんな里山の暮らしと風景をこれから先も守り、次の世代に引き継いでいくにはどうしたらいいのか、

再生する会や地元の方だけでなく、関わる全ての人が真剣に取り組まないと・・・
なんてことを考えながら帰路につきました。

・・・・が、実はお風呂とビールが脳内の大半を占めていたのはいうまでもありません。

そしてそれから1週間、太もも裏の筋肉痛に悩まされたナガオでした。:;(∩´﹏`∩);: