高知は最高ですか? いの町移住相談員と高知暮らしフェア

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こんにちは。移住専門相談員の河井です。

 

県下の移住の体制は、年々強化されています。窓口ができて7年以上なんていう市町村もあります。

そんな中、いの町は「移住相談員」が発足して1年と2ヵ月、移住のワンストップ窓口ができて、たったの2ヵ月です。

 

そして今年、やっと!

移住者に対しての空き家改修の補助金空き家バンクが制定されました。

と同時に移住相談員が増え、移住の窓口の体制が整いつつあります。

それでもまだ完全に出来ているとは言えませんが、少しずつ少しずつ変わっていくでしょう。

 

そして個人的なことになりますが、河井は今月末で相談員から離れ、新しく入った相談員にバトンタッチします。

別の形で移住のお手伝いをしていきますので、これからもあたたかく見守っていてください。

移住相談員ってなに?どんなことをしているの?

移住相談員、町内でも知らない方も多いと思いますので、ざっくりと説明します。

空き家の所有者のみなさまへ

所有者さんと連絡が取れて家を見せていただいた後、手続きの方法や流れなどの説明しながら、スムーズに登録ができるようにお手伝いをしています。

空き家があるけどどうしたらいいの? 改修の補助金はどんな制度なの? など物件についてのご相談もお待ちしています。

また、その家に住みたいという話があれば、所有者さまのご都合に合わせて、顔合わせがしっかりできるように日程調整をしていきます。

空き家調査区域にお住まいのみなさまへ

今年度の調査対象地域は、比較的街に近くて、自然豊かないの町加田~勝賀瀬です。

来月あたりから本格的に調査に入ります。

地域の地区長さまや地域の皆さまにはご迷惑をかけることもあると思いますが、空き家の所有者特定にご協力ください。

移住希望者のみなさまへ

まずは、どんな暮らしをしたいのかをご相談ください。

少しでも高知を好きになってもらい、あなたらしい高知暮らしが送れるように提案しながら相談に乗っています。

また、空き家バンクに掲載中の物件を見たい場合には、日程等を調整した後でご案内していますので、早めにご連絡ください。

移住フェアは、9月(大阪)と10月(東京)の2回の移住フェアの参加が決まりました。

都市圏にお住まいの方は、フェアの前に「〇〇を知りたい!」と連絡くだされば、準備していきます。

 

移住したみなさまへ

移住後、分からないこと、不安になることがあったり、孤独で辛かったりすると思いますので、精神面でのフォローやつながりが出来るようなサポートを心がけています。

(※まだ全ての移住者さんを把握できていないので、あなたの周りにいましたら声をかけていただきたいです。)

また、III(アイアイアイ:いの町Iターン移住者)という移住者同士で今年2月にグループを発足しました。 2016.4.16 III交流会のチラシ

8月にも第三回移住者交流会を開催する予定です。

 

他にも「お試し住宅」や「地域おこし協力隊募集」など、お話しを伺った上で、いの町に必要だと判断できれば、課内の話し合いの中で「これは検討した方がいい。」と議題を提案することをしてきました。

今すぐには出来ないことも多いですが、役場も含め、町と人がつながる懸け橋になれるように動くのが移住相談員の仕事だと思っています。

 

 

6/11(大阪)、6/12(東京)高知暮らしフェアに参加!!

年に2回の高知暮らしフェア 「高知に暮らす」を実現させるなら必ず足を運んで!in東京・大阪

「高知暮らしフェア2016 合同企業就職相談会」 大阪 6/11(土)・東京 6/12(日)

 

ご来場の皆様、移住フェアがあるよ~と周りにお話ししていただいた皆様には、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

来場者数は速報値ですが、

全体 121組 150名
いの町 6組 6名

東京

全体 154組 205名
いの町 9組 11名

 

いの町の半被を着て、意気込んで臨んだ高知暮らしフェアでしたが、前回の移住フェアから比べると相談者数は、半数以下でした。

でも、「今年8月にいの町へ行く手配をしました!」と連絡をくださった方もおり、前向きに移住を検討している方との貴重な出会いがありました。

 kochikurashi2016.6.12.13

 

高知暮らしは楽しい?楽しくない? 移住者の声は両極端

 

相談員という仕事柄、移住者と話をする機会をたくさんいただきます。

そのほとんどが「楽しい」「面白い」、「高知大好き!」という声。

「心が豊かになった」「最高に楽しい!」「不安がなくなった」「来て良かった」などなど、そんな嬉しい声を聞くと、わたしも一緒に嬉しくなります。

 

と同時に 「寂しい」「辛い」「つまらない」とお話していただくこともあります。

かくゆう私も移住者で、移住して約5年間は、孤独との闘いでした。

どうやってその孤独を乗り越えたかというと「わたしらしい生き方」と「人との出逢い」でした。

 

移住とひとことで言っても、人それぞれ、想いや状況は違います。

ですが、「なぜ移住したか」が明確でなかったり、「辛いときに辛いと言える相手」がいなければ、辛いままでしょう。

 

まずは、「なぜ移住したの?」を考えてみてください。

あなたの移住がもし「転勤」や「どうしようもなく」であれば、「あなたらしい生き方」を探してみてください。

私も、5年間悩んだ結果、やりたい事が見つかり、その夢に向かって動いていますよ。

 

あとは、共感できる人(パートナーや友達、地域の方)を見つけることです。

そんな人が見つからないから困っているんだよ。という方は、ぜひ移住相談員にひとこと伝えてみてください。

もしかしたら、「寂しい」「辛い」「つまらない」を「楽しい」に変えるキーパーソンかもしれません。

悩みや不安を私たちにお話くだされば「この人と繋いでみたらどうかな?」とか「このグループに入ったら仲良くなれそう!」など、少しお手伝いできることがあるかもしれません。

話しにくいこともあると思いますが、まずはメールで相談してみてください。

 

移住相談員は、ただ自治体の「人口を増やす」ためにいるのではありません。

微力ではありますが、町と人がつながる懸け橋になるためにいると思っています。

 

なにより、移住相談員をしていると、たくさんの方に出会えます。それが本当にうれしいです。

最終日まであと少しです。

ラストスパートをかけていきます!