直感は人生を変える力がある
どうも、移住者、独身アラサー、ハッピー幸子です。
最近、高知人の彼氏ができて、浮かれ気味の幸子です。
先々月、アクティブ移住女ほど結婚ラッシュに取り残されるのか?なんて記事を書いたばっかりなのに・・・(笑)ま、例外もあるということです。
近々、この恋バナも綴ろうと思います。(もちろん彼に内緒で。たまには愚痴りたいじゃない?)
このお酒に使うお金1位の県で、「お酒も、ギャンブルもしない高知男」に出会えるなんて思っていなかったんですからね、ある意味奇跡かもしれません。
この恋もターニングポイントかもしれないですが、32歳の私も、これまでいくつか人生のターニングポイントがありました。
30歳、縁もゆかりもないない場所への移住
2年前、高知に移住してきました。そのおかげで、なりたい自分に近づけました。
わたしらしさを考える旅をしたこと。イベントで出会った人たち。それらが移住の最大のターニングポイントだと思っています。
ばぶれもん(土佐弁:言う事聞かないやつ)は大人になった私の宝もの
小さい頃は、やりたいことばかりやってきて、人の言うことはあまり聞かなかい子でした。
それが大人になると社会のなかに染まっていくんですよね。自分の意見はあまり言わないようになりましたし、意見を言える場が無くなっていきました。
土佐弁のばぶれもんは、あまり良い意味では使わないようです。わたしにとっては良い意味なのになぁと思ってしまいます。
高知にいると、小さい頃のばぶれもん(いうこと聞かないやつ)魂がにょきにょきっと顔を出してくるんです。みんな、やりたい放題しているので。ダメという人が周りにあまりいないので。
やりたいことをダメと言われてもやってみる。
それが受け入れられる環境に自分いることが大事なのかもしれません。
思いついたらすぐ行動することは素晴らしい
思いついたらすぐに行動しちゃうんです。移住もそうでした。
すぐに行動する理由は、時間が経つと「しない」言い訳が上手くなっていってしまうから。「ま、いっか」「今度でもいっか」「忙しいしなぁ」「お金がかかるしなぁ」「ものがないなぁ」「誰もいないしなぁ」などと言い訳が溢れてきます。そのうち、熱量がさがってきてどうでもよくなり、大抵は忘れちゃいます。
だからこそ、直感を信じて「コレやりたい!」と公言し、仲間を集めてすぐ実行。(失敗も数知れず)
またやってるわ!くらいにしか思われていないですけど、この行動力が大人になって大切なことだったりするんじゃないかなぁと思うんです。後先考えずに行動できるって素晴らしいことだと思います。
よそもの、わかもの、ばかもの
ばぶれもんと同様、地域活性化に不可欠な「よそもの、わかもの、ばかもの」は、たぶん「固定概念が無い人」のことです。
固定概念にとらわれないから、客観的にその地域を見て考え、今まで見つけることの出来なかった課題や今まで知られていなかった良いことを見つけ、それに対してどうしたらいいかが見えてくることがあります。
地域にはちゃんと馴染むけど、疑問を常に持つ。そんな「よそもの、わかもの、ばかもの」であり続けたいなぁと思っています。
「高知のいいことネタ帳」購入!
「高知のいいところ」をメモっておきたいと新しくノートを購入しました。
以下、勝手に宣伝部長になります(笑)
購入したノートcaminoは、方眼や無地などの用紙があり、カラーバリエーションも豊富。そして、書き留めやすくて、質感のいいカバーが折れにくいから持ち運びに最高。キーワードは「しなやかで折れない向上心」だそう。
なんかいいじゃないですか。(誰やねん)
高知市内にあるおされ〜な文具ハウス大山で売ってました。欲しい人はぜひ。
わたしの場合、ブログ記事やSNSで投稿するネタはノートに書き留めて置くことが多いんです。
この新しいノートの初ネタが「うげる」でした。(その意味は後ほど)
移住交流会は行った方がイイです、まじで。
先月、移住コンシェルジュの深田さんからお誘いがありました。移住交流会に来ませんか〜^^?と。
深田さんには、私自身の移住でお世話になりました。仕事ができて、優しくて、頼りになる・・・この人に任せていたら間違いない!という方です。
その深田さんのお誘いなら行きたい!と思い、「参加します」と二つ返事(これも直感?)で行ってきたのが
10/19(金)『こじゃんと交流会』
高知県に移住された方たちと交流会をしました。
高知市外の方も参加されていましたよ。
「地元ならではのおいしい食べ物」が魅力のひとつですが、他にも人と出会える、面白い話が聞ける、移住関連の職員さんたちが盛り上げてくれたりと楽しい一時になることは間違いありません。
出てくる、出てくる、高知の美味しいもの。
あの龍馬さんが食べたといわれている軍鶏。の鉄板焼き。
四方竹としいたけのてんぷら。
移住関連の職員さんたちがこんなクイズを作ってきてくれていました。
正解者には、可愛いメモ帳のプレゼント!
そして最後は、日本酒で乾杯(笑)
そのクイズで土佐弁の話になって出てきたのが「 うげる 」という方言。
これ、土佐弁で「おもてなし」って意味だそうです。しかし、リアルでの使い方をメモするの忘れましたけどね・・・(ネタ帳持ってた意味がないなんて言わないで)
まったく知り合いがいない~!友達ができない~!と嘆いている移住者は、移住交流会に行った方がイイです。友達もできるかも。
それに楽しい、美味しいってのがやっぱり一番です。高知の飲みニケーションを味わってくださいね。
直感は人生を変える力がある
直感はいつだって、何かしら自分自身を変えてくれます。転職も、結婚も、移住だって。
自分の直感を信じて行動した先には、それまでの自分が見ていた世界とは違う世界に変わっているかもしれません。さぁ、変わりたいと思っているあなた。失敗したっていいじゃないの。自分自身を信じてくださいね。
あなたにとって、ハッピーな選択ができますように・・・。