移住相談員になってみたら○○だった?

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西日本豪雨災害の被災者の皆様にお悔やみ申し上げます。

この度の西日本豪雨災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧と皆様の日常に笑顔が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。

高知もびっくりするほどの雨が1週間近く続きました。圧倒的な降水量だったにもかかわらず、西日本の浸水のような被害がほとんど起こらなかったんです。高知県危機管理部の江渕誠課長は、こう話しています。

「高知県は、1998年の豪雨災害や1976年の台風17号による災害など、過去に豪雨やそれに伴う土砂災害で被害を受けてきました。

そういったこともあり、大雨時の排水能力の向上や河川の改修など治水対策に長年取り組んできました。

また、台風被害の多い県なので、県民の防災意識が高いことも大きいと思われます」

西日本豪雨で最も雨が降った高知県で被害が小さかった理由とは?| publications.asahi.com より引用

高知の人はみな、「これまでにあらゆる災害を経験してるから」といいます。

「昔は避難をしていた」とか「ここあたりまで浸かった」とか
「家のものがほとんど流された」「つえて(土砂崩れ)家を建て直した」など。

そんな経験上、高知県は災害対応能力が高いです。だからといって、安心は禁物です。写真のように穏やかな仁淀川がいつ氾濫してもおかしくありません。

備えがすべてですので、しっかり自分ができることをしっかり準備をしてくださいね。

移住相談員になりたての2人にインタビュー

いの町の移住の取り組みは、まだ4年目!!1人だった相談員は、職員を含めると5名になりました。

「いの町の移住相談員のイメージ」

移住相談員って、こんなイメージないですか?

例えば

  • 暮らしについて全て知っている
  • コミュニケーション能力必須
  • 足を使うハードな空き家を探し
  • どこでも移住促進をしていて、競合が多い
  • 移住の取り組みへの認知活動が大変
  • 空き家の増加で登録依頼が多い

いの町だと

  • 広すぎて案内が大変(南北の直線距離が65km:車で1時間15分)
  • 市内に近くて相談件数が多い
  • 仁淀川移住なら、いの町ではなく他の市町村に移住しちゃう
  • 要望に合わせて3地域(伊野、吾北、本川)を案内でき

移住相談員になってみたら○○だった?

移住相談員になりたての2人にインタビューをしてきました。

プロフィール

 

 

実際の仕事は? 相談員になってみてどう?

 今は、主にホームページの更新をしています。

分からないこともあるので、しっかり仕事を覚えたり、分からないことを聞くことが仕事ですね。

特に大変なのは、接客です。

細かく説明することがちょっと苦手で。。

来てほしいな〜と思った人に対して、

しっかり伝えられるようになりたいですね。

 まだ2ヶ月なので、できることは少ないです。

暮らしのことを伝えていくために、

もっと地域のことを勉強したいと思っています。

今は、移住窓口に来られた方の相談を受けたり、地区長さんのところに行って、挨拶巡りをしています。

直接お話しすると、ざっくばらんに話をしてくださるので、意外なことが分かったり、やるべきことが見えてきますね。

  どんなことが見えてきたんですか?

 意外と登録できるような空き家が少ないことです。

例えば、

  • 駐車場がない家が多い
  • 所有者やその家族の理解が得られない
  • 大掛かりな改修が必要
  • 住める状態ではない
  • そもそも移住自体に対しての理解や認知が足りない

条件が揃わないなど住めない家が多いです。

 それと、本川地区のような山間部や吾北地区のような中山間地域に住める方も多くいません。

  • に乗れない
  • 学校など教育インフラが整っていない
  • 水回りが綺麗じゃないと住めない
  • 家賃が安い(もしくはタダ)だと思っている
  • ネット環境が整っていない
  • 仕事が限られる

当たり前にあるものがないこと(コンビニやスーパー、病院など)に戸惑ってしまったり、移住したい人の価値観に合わないこともありますね。

 お隣の西条市や高知市内まで通勤することに躊躇してしまう方もいらっしゃいますし、介護や子育てをするとなると、距離がネックになりがちです。(病院や塾、学校までの送り迎えなど)

 新しくスタートさせたお試し滞在などを利用して、移住する前に距離を確認してもらうのもいい方法ですね。

お試し滞在施設について

  人気の地域だと思っていましたが、課題も多いんですね。

 

これからのいの町の移住はどうなるの?

  お二人は移住相談員になって間もないと思いますが、いの町の移住がどうなったらいいなと思いますか?

 どこの地域も同じだと思いますが、お年寄りが増え、地域の活動に参加してくれる若者が減っています。そんな地域の女性が現状をよくわかっていることが多いです。これから地域の声をたくさん聞いて、私たちができることを探していきたいですね。

また、この仕事に就いて、地域との関わり方が変わり、今まで出会ってこなかった人との繋がりができました。これからは移住者の方とも繋がりを深めるイベントを開催したいです。
  移住交流会 いこいの も続けていくってことですね。

移住者交流会の名前「いこいの」には、

「行こ!いの町」や「憩いの町」という意味があります。

交流会は、先輩移住者にいの町の暮らしについて発表してもらったり、いの町に対する素朴な疑問、いの町の良いところ、不便なところ、などみんなで意見交換をするためにスタートしました。

  1. いの町移住者交流会 ~いこいのvol.1~
  2. いの町移住交流会 〜いこいの vol.2〜
  3. いの町移住者交流会 ~いこいの vol.3~
  4. いの町移住者交流会 ~いこいの vol.4~
  5. いの町移住者交流会 ~いこいの vol.5~

石本さんはどうでしょう?

 今は、SNSを利用する時代ですから、

もっと発信力をつけたいです。お子さん世代、お孫さん世代に呼びかけて、

「空き家の登録をしたいね!」「おじいちゃん、おばあちゃん、家を貸したら?」なんて言ってもらえるような認知を高める活動や貸すことへの抵抗をなくすことが必要だなと思っています。

それと「いの町が好きすぎて移住する人」もまだ少ないです。私たちも外にもっと出ていの町らしさを探していきますし、移住者や地域の人、遊びに来た人みんながいの町のことを発信してほしいですね。

そうすれば、「こんな町なんだ」「こんな人がいるんだ」とリアルいの町を知る機会が増えますよね。これから訪れたくなる町づくりができればいいな〜と思っています。

  「仕事は自分で創るから、ここに住みたい!!」のようなクリエイティブな人が移住してくれるといいですね。

 

石本さん、岡さん、ありがとうございました!

 

移住者が集まるイベント?!

先日、移住者がたくさん集まる土佐茶イベントに参加してきました。

移住者とUターンが8割以上。

なかなか濃いメンバーが集まりますよね。

高知に移住している人って、マニアックというか、変わっているというか(笑)

移住者たちも、他の地域にないものを求めて来る人が多いからでしょうかね。

移住者が「行ってみたいな〜」と思うようなイベントは、実は「地域の当たり前を体験できる」ことが多いです。

地域の人からしたら「そんなことでいいの?」と思うようなことでも、移住者からすると他では味わえない貴重な経験だったりします。

 

イベント時に聞いたのが、「いの町と越知町で迷った」とか「いの町ってイイよね」って話。逆に「おまちすぎる」という声もありました。

集まりたいと思えるコミュニティーの存在や様々な機会など学びの環境が整ってる状況をつくれば、自然と人は集まると思います。

今回、このイベントで「幸子のハッピーターン」がいの町に移住した人以外の方にも読まれていることもわかりました(笑)

あなたの移住ライフがハッピーになりますよう、これからもリアルな情報を発信しこうと思っています。

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