独身さちこの「中山間の農家暮らし」調査!

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先月の婚活イベントでは、うまくいかなかったアラサー独身の幸子です。

さぁ、どうしたらいいものか(笑)

===バックナンバー===

幸子の恋活:出会い編 結果編

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ハローワークに行ったときに、いの町は「農業」と「製造業」の町だと知りました。

そこで今回は、

「農業」に注目!

田舎暮らしをしたことない方や農家ではない方にとって

「農家さんって、どんな暮らし?」「お金のやりくりは?」

など疑問に思うことがあると思います。

農家暮らしのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

デメリット

 

*家賃が安い

びっくりする金額の家賃設定がされていることがよくあります。

1万円とか。それ以下とか。

家賃1万円以内の家って本当にあるの?

 

食べ物には困らない

自分でつくっていますから、まず飢えることはないでしょう。

(ただし、季節や作る作物によって、食材が偏りやすい。)

近所の方からも、あちこちから恵んでくれたりします。

 

生活費がかからない

厳密にいえば、生活費は、家賃を除きあまり変わらないかもしれません。

なぜかからないかというと「無駄な買い物がほとんどない」からです。

価値観が変わり、物欲がなくなってくるような、そんなイメージです。

近くに大きなスーパーなどもなければ、月に数回、市街地まで買い物に行くことになりそうです。

 

のんびり

地域にもよりますが、田舎は基本のんびりです。

だから、逆に焦っていたりすると、地域の中で浮く可能性があります。

もしあなたがハードワーカーというなら(好きであれば尚更)、

余暇時間に何をしたらいいのか分からないかもしれません。

 

やさしい

いろんな人がいます。それは、どこに住んでいたって同じです。

外(よそ)から人が入ってこない地域の場合、

いったいどんな人が来たんだろう?」と気になるのは、当たり前です。

最初のうちは、お互いが探り探りの状態になると思います。

でも、慣れてきたら、地域の方とのつながりが出来、いろんな集会に呼ばれるでしょう。

それを何度も繰り返し、大切な集落の1人として認められるようになります。

意外だったのが、高知県民はシャイな方が多いということです。

飲みニケーションで、親睦を深めていくのがいいかもしれないですね!

 

新鮮

野菜ももちろん新鮮ですが、

薪のお風呂やかまどでゴハン、縁側でゆったり・・・

やりたくても出来なかったことが、いつでも出来るようになります。

改修が必要な家も許可がおりれば、DIYなんかも楽しめちゃいます。

人との付き合い方も今までとは変わってきますね。

地域の一員として、自分の役目が出来てくるようです。

 

自然がいっぱい

たくさんの緑と青くかがやく川。

毎朝、太陽の光で目が覚め、鳥の鳴き声が聞こえてくる。

自然に寄り添う暮らしができちゃいます。

いいことばかりではありません。当然、デメリットもあります。

 

デメリット

自然がいっぱいすぎ

移住者の方は、口をそろえて「虫との闘い」と言います。

しかも、今まで見てきた虫よりもデカいらしいです。

殺虫剤は、効果てき面だそうで、前もって買っておいた方がいいようです。

その内、慣れます。きっと。

何かに刺されてしまった移住者さんもいるようです↓

5・6月の忙しい田舎らしい休日

 

 

クルマ移動が大変

いの町農業公社から

伊野地区中心まで約30キロメートル。

高知駅まで約50キロメートル。

時速50キロで行った場合、伊野地区までは、約35分。高知駅までは、約時間。(信号ナシの場合)

クルマの運転に慣れていなければ、遠い!と感じるでしょう。

距離が長ければ、移動にかかるガソリン代もバカになりません。

平成28年11月現在、ガソリン価格は、125円/リットル

15キロ/リットル 走る車だとします。

伊野駅まで、片道300円往復600円

高知駅まで50キロなので、片道410円往復820円

毎日通うとなると結構な負担になりそうですよね。

 

冬は、寒い

南国土佐といえども、冬は寒いです。

道路に雪が積もるということはあまり無いようですが、山には雪が積っているようです。

また、昔ながらの家は、隙間風が入ってくることもあるでしょう。

朝晩は冷え込みが激しく、日中は気温上昇するので、温度差がある場所です。

でも、その温度差を生かした糖度の高い野菜をつくるかもしれませんね。

あったかいイメージだったのに・・・高知でも冬は寒いです。

 

休みがないのに儲からない

これは、農業公社の研修生の話です。

計算すると、思ったよりも儲からないようです。

最近、「農業は儲かる」ことを言われてきていますが、 IT化や広い農地があってこそ。

最初は厳しいと考える方がいいでしょう。

つくる作物によるかもしれませんが、休みがほとんどないようです。

資金面は、給付金を使いながら、5年を目安に計画を考えていきましょう。

詳しくは、こちら

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人がウチにいる(笑)

これ、ビックリするんだそうです。

思っているよりもきっと、ごく普通に、ご近所さんが家に入ってくることがあります。

チャイムなどないお家がほとんどですので、

「○○さん、おるかね~~」なんて、世間話や家族の話をしにやってきます。

 

人との距離感というのが、都会に比べて近いことが多いです。

でも近いからこそ「見守っていてくれて、安心する」という方もいます。

 

 

いろいろいっぱい(笑)

汲み取り式のトイレ、水道管の破裂の修理、広い庭の草刈り、他人の荷物の片付け、薪割りなど

やったことないことをしていかなければいけません。

農業をしていると、土まみれになることもあります。

車も汚れます。綺麗な洋服を着る機会が皆無状態になる方もいるようです。

近所の方に聞きながら、手間のかかること、汚れることを楽しむくらいの余裕が大事ですね。

 

 

減収、減量などのリスク

これは、しょうがないことかもしれません。

起こりうる農業のリスクとしては、

  1. 価格リスク
  2. 天候、病害、虫害などによっておこる収量減少のリスク
  3. 障害や疾病などに伴う人的リスク
  4. 事業への資金借り入れによる財務リスク
  5. 制度変更に関するリスク
  6. 賠償責任のリスク

などがあげられます。

社会的背景には、少子高齢化があり、外食増加で、野菜の消費量が減っていたり

TPPの問題も絡んでいたり。環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉|外務省

そんな日本の農業がどう変わっていくのか、転換期となるでしょう。

 

ーまとめー

農業されている方は、マイペースに楽しそうにしている方が多いです。

がつがつせずに、まったりのんびり、真っ黒になりながら、自分のしたいことに時間をちゃんととりながら。

特に移住してきた方は、そんな感じでした。

天候によって左右されたり、自然災害があったとしても、

こんなこともあるよねーーー

と言えるくらいの余裕が必要なのかもしれません。

 

もちろん、仕事となれば、一生懸命ですし、

販路開拓や、さらにパワーアップをめざして、奮闘している方もいます。

 

なにより、自然の鼓動を聞きながら、生きるヒトたちは、見ていてかっこいいです。

何もないと思えばないし、あると思ったらたくさんある。

暮らしの不自由もありますが、遊びも、仕事も、楽しむのは自分次第ってことですね。

 

地域の方にとって、この当たり前にある自然も、

ここに残る伝承されて手づくりされたものも、日本全国どこにある訳でもありません。

あなたがもし、農業をと考えているならば、(大規模農業は向きませんが、)

一度、観光がてら来てみることをオススメします。

素敵な暮らしをしている方が多いですよ。

 

 

 

 

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